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お知らせ

PHP5.2と5.3以降の違い

PHP5.2PHP5.3以降
動作モードApacheモジュール版CGI版 + suPHP
動作権限ウェブサーバ権限(www)ユーザ権限(userid)
実行ファイルの所有者制限なしuserid でなければならない
実行ファイルのパーミッション制限なしグループと他人に書き込み権限を与えてはいけない
推奨パ−ミッション (ファイル)604 または 606600
推奨パ−ミッション (ディレクトリ)705 または 707705
動作可能なパ−ミッションの範囲004〜777400〜755
MySQLパスワードのサーバ保存形式旧形式、新形式ともに接続可能新形式のみ接続可能
設定ファイル.htaccess.user.ini
PHPのサーバ初期設定safe_mode = On
disable_functions = ""
safe_mode = Off
disable_functions = "eval, exec, passthru,
shell_exec, system ..."

バージョン切替前の準備

PHPのバージョンを5.2から5.3以降に切り替える場合、下記の4点について確認・修正をしていただく必要があります。この作業はすべてADAMコントロールパネル内の「PHPバージョン切替準備ツール」で行うことができます。

  1. MySQLパスワードの再設定
  2. ADAMコントロールパネル内の「PHPバージョン切替準備ツール」でチェックをし、「再設定をする必要があります」と表示された場合は、MySQLパスワードを再設定してください。パスワードは現在のものと同じで構いません。

    MySQLのバージョン4.0以前で設定されたMySQLパスワードは旧形式(16バイト長のハッシュ)でサーバに保存されています。バージョン4.1以降で設定されたMySQLパスワードは新形式(41バイト長のハッシュ)でサーバに保存されています。PHP5.3以降では、新形式で保存されたパスワードのみに対応します。パスワードは再設定をすることで新形式でサーバに保存されます。

  3. ファイルの所有者の修正
  4. ADAMコントロールパネル内の「PHPバージョン切替準備ツール」でチェックをし、「修正する必要があります」と表示された場合は、ファイルの所有者を修正してください。

    FTPでアップロードしたファイル・ディレクトリの所有者は userid です。PHP5.2以前でPHPスクリプトが生成したファイル・ディレクトリは所有者が www になります。PHP5.3以降では、suPHPの制約により実行ファイルおよび実行ファイルを内包するディレクトリの所有者は userid でなければなりません。また、データファイルの所有者に制約はありませんが、すべてのファイル・ディレクトリの所有者を userid に統一することでパーミッションを厳しくすることが可能になりセキュリティを高めることができます。

  5. ファイルのパーミッションの修正
  6. ADAMコントロールパネル内の「PHPバージョン切替準備ツール」でチェックをし、「修正する必要があります」と表示された場合は、ファイルのパーミッションを修正してください。

    PHP5.3以降では、suPHPの制約により実行ファイルおよび実行ファイルを内包するディレクトリに対してグループと他人に書き込み権限を与えてはいけません。例えば、ファイルやディレクトリのパーミッションが 777 では動作しません。

  7. 設定ファイルの移行
  8. ADAMコントロールパネル内の「PHPバージョン切替準備ツール」でチェックをし、PHPの設定が記述された .htaccess ファイルが見つかった場合は、設定ファイルを移行してください。

    PHP5.2以前では、 .htaccess ファイルにPHPの設定を記述します。PHP5.3以降では .user.ini ファイルにPHPの設定を記述します。切替準備ツールでは、サーバ上の .htaccess ファイルを元に .user.ini ファイルを生成します。.user.ini は書式も変わりますので、ご自身で設定ファイルを作成する場合はご利用マニュアルをご確認ください。

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