cron とは

cron とは、定期的にサーバ上のプログラムやコマンドを実行する機能のことです。当サービスでは、すべてのプランで cron をご利用になれます。

cron の設定方法

cron の設定をするにはADAM管理パネルにログインし「cron設定」を開きます。

cronジョブの追加

cronジョブを追加するには、cronジョブ一覧の下にあるcronジョブ追加ボタンを押します。

設定項目
0-59の整数で指定します。
0-23の整数で指定します。
1-31の整数で指定します。
1-12の整数またはjan-decで指定します。
曜日 0-7の整数またはsun-satで指定します。0,7が日曜、1が月曜、2が火曜…を表します。
コマンド 実行するコマンドを記入します。パスが通っていないものはフルパスで記入してください。
コメント コマンドの説明など、任意で記入してください。

実行日時は次のような書式で記述することができます。

全指定

*を使用すると、すべての値を指定したことになります。

曜日 説明
16 3 * * * 毎日3時16分に実行
リスト指定

,で区切って、複数の値を指定することができます。

曜日 説明
28 5,9,17 * * * 毎日5時28分、9時28分、17時28分に実行
範囲指定

を使って範囲を表すことができます。

曜日 説明
32 9 * * 1-5 月曜から金曜の9時32分に実行
間隔指定

/を使って間隔を表すことができます。

曜日 説明
*/15 * * * * 15分ごとに実行

cronジョブの修正と削除

cronジョブの修正や削除をする場合は、cronジョブ一覧の右端にある修正削除ボタンを押します。

環境変数の設定

環境変数を設定することで、cron の動作を制御することができます。ADAM管理パネルでは下記の3つの環境変数を設定することができます。

環境変数名
MAILTO メールアドレスを設定すると、cron の実行結果をメールで受け取ることができます。空欄にするとメールは送信されません。
PATH cron で実行するコマンドの検索パスを設定します。:で区切って複数指定することができます。PATH に設定されたディレクトリにあるプログラムは絶対パスを指定せずに実行することができます。
SHELL cron実行時のシェルを設定します。

cronご利用時の注意点

  • cronジョブの数や実行間隔に制約はありませんが、過度にサーバに負荷がかかるご利用をされた場合は、改善のお願いをさせていただくことがありますのでご了承ください。
  • 毎時0分は処理が集中しやすくなっております。必ずしも0分に実行する必要のない処理はランダムな時間に実行してくださいますようご協力をお願いいたします。
  • サーバへSSHでログインしてcrontabコマンドでcronの設定をすることもできます。その場合の設定はADAM管理パネルには反映されません。また、すでにADAM管理パネルで設定を行っている場合、その設定は# BEGIN ADAM Admin Panel# END ADAM Admin Panel内に記述されています。この行を編集・削除しないでください。